カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは28日、中国やバングラデシュの衣料品メーカー3社と共同で、バングラデシュでの生産を目的とした合弁会社を設立すると発表した。(日経ネット)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081128AT3K2800U28112008.html
新会社「CPAT」を2009年1月にシンガポールに設け、その後CPATがバングラデシュに工場を建設する。
CPATはまず09年末までに縫製工場を稼働させ、10年末までに生地工場、紡績工場も動かす。縫製工場は13年をメドに年5800万点を生産し、うち半分をファストリが買い取る計画という。
ユニクロの商品は約9割が中国で生産されている。ファストリはグローバル展開を進めるため、全生産量の3分の1を中国以外に分散する方針を打ち出している。
今回進出するバングラデシュは繊維を基幹産業とし、中国に比べて人件費などコストも安い。 JETROによると、ユニクロは、衣料品の調達を本格的に行うため、ダッカ市内に9月1日から駐在員事務所を開設し、日本人駐在員2人を置いて準備していたそうです。
品質面で日本向け輸出は難しいといわれていたバングラデシュ製衣料だが、イメージ転換につながる一歩となるかもしれないですね。
そして、紡績・生地・縫製までの一貫生産体制が整うことになり、柳井正会長兼社長は会見で「バングラデシュを中国に次ぐ、第2の生産基地にしたい」と述べたとありますが、これは、今まで生産背景は持たないと言ってきたこととは、矛盾しますが、時代の流れでしょうか?
1975年生まれ。四年制大学卒業後、大手アパレル会社に入社。都内大手百貨店店舗で、販売員としてアパレルの第一歩を踏み出す。3年目の本社勤務で生産部へ配属。布帛、カット、小物MDなど幅広く経験し、工場なども数多く回り、色々な経験を積む。
2002年に中国に合弁工場を持つ会社へ転職し、そのまま中国の工場で寝泊りをし、約2年間の現場で、型紙から縫製までの専門知識を学ぶ。海外出張も数多く、中国はもとより、イタリア、東欧、ベトナムなどの生産背景を知り、現在、東京を拠点として、有名セレクトショップを中心に各社取引先の営業、生産、企画窓口として、奮闘中。





