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WWDジャパン 1979年創刊。創刊から3年後の1982年に、現:三浦編集委員入社。
当時は、隔週発行だったWWDジャパンを週刊にすることになり、その週刊化要員として入社した。週刊化するにあたり、試行錯誤の末、創刊から5年経った1984年に週刊の形に至る。
当時の思い出は、ワープロもなく PC もない、FAX もない時代だったので、原稿は全て手書き。
隔週から週刊化されても、スタッフの人数は増えることなく、苦労の日々を重ねて今の WWDジャパン があると三浦編集委員は語る。
少人数で週刊業界紙を作っていた頃は、各自が担当するジャンルを割り振る余裕もなく、全てのスタッフがファッション業界の事なら何でも取材しなければならない状況で、アパレル、下着、コスメ、靴、バッグ、雑貨まで広いジャンルを取材、編集していた。
こんな時代のお陰で、ファッション業界全体の知識が財産に。今でも当時の経験・知識が、ジャーナリストとしての土台となっている。
三浦編集委員が入社して、15年後経った1997年頃、WWDジャパンはある転換期を迎える。
このままの内容で業界紙をやっていても発展性がないと考え、当時、アパレル・テキスタイル業界向けに扱う業界紙と、一般のファッション女性誌の中間にあるニッチなマーケットに注目。ファッションプロはもとより ‘ファッションマニア’ や ‘ファッショニスタ’ と呼ばれる、一般人にターゲットを広げ、ファッション週刊紙として方向転換することを決意。
この方向転換が功を奏して、ファッション企業の定期購読に加えて、駅の売店や書店などでの販路も拡大でき、ようやく現在のWWDジャパンが出来上がった。めでたく、来年の2009年に WWDジャパン は創刊30周年を迎える。





